2016年2月20日土曜日

JBL FLIP3 購入

妻が妊娠したため、JBL  FLIP3 Bluetoothスピーカー 購入した。これは素晴らしいアイテム。
お値段はamazonで約12000円。
大きさはビールの500ml缶程度。
防水性能は IPX5(噴流に対して保護する性能を示すレベル)とすごく高い。びっくり。シャワーかけても大丈夫ってこと?
約3.5時間の充電で連続約10時間以上のワイヤレス再生
ポータブル/ワイヤレス対応 ブラック JBLFLIP3BLK
スムーズにbluetoothワイヤレスリンク接続でき、macbook proから再生できた。

すごく低音がしっかりしていて、高音がクリアでわずかだけど定位感もある最近はほとんどPCや安いイヤホンでしか音楽を聴いていなかったから、とても素晴らしく感じる。なんか新鮮。

今後は古いiphoneにいろいろな曲を入れて胎教に使用する予定。
ポータブルなのでスピーカーを抱っこして聴けば、胎児にも音楽が聞こえるかもしれない。20週ごろから胎児は音が聞こえるようになるので胎教として音楽を聴かせればいいと言われるけど、腹壁を通して音楽や声が聞こえているかは怪しいと思う。母親が話したり歌ったりしているのは体を伝わって聞こえているんだろうけど。なので、こういうポータブルスピーカーを抱いて聴かせるのは一つのアイデアではないだろうか。

Bose SoundLink Mini II と迷ったけど、こっち買ってよかった







2016年2月12日金曜日

レム睡眠行動異常って全部αシヌクレイノパチーなの?

レム睡眠行動障害はαシヌクレイノパチーとは限らない
レム睡眠行動異常(RBD)について、
「RBDはαシヌクレイノパチーに特異的なものではなく,特定の部位の病変により,レム睡眠における生理機能に変化が生じて生じる症候である」
 いや、そりゃそうだけど、、、このタイトルを読むとRBDを見たらαシヌクレイノパチーとほとんど決めつけていいと考えているように読めてしまう。
RBDって70%くらいがαシヌクレイノパチーじゃなかったっけ??このタイトルの書き方だと、マシャド・ジョセフ病(Machado-Joseph disease;MJD)みたいなすごくレアな疾患が否定できればあとは全部αシヌクレイノパチーと考えても良いってこと???と思ったら小脳性運動失調を伴うRBDでの話だった。タイトル悪いやろ、、、と思ったら結論はRBDが全部αシヌクレイノパチーじゃないってことを認識しなくては、、、とのこと。うーむ。結構純粋なRBDみるけどね。何年も経過を追うとαシヌクレイノパチーが明らかになってくるのかもしれないけど。

RBD患者のビデオ。
https://youtu.be/rFXYRQ9xPUA
激しい全身の動きが就寝中に見られている。このビデオでは脳波の提示はないが、この激しい動作がレム睡眠期に一致して出現するのがRBDで、おそらくこの患者さんはレム睡眠期で寝ていて、覚醒していないってことだと思う。

2016年2月11日木曜日

アメリカの返品文化

アメリカでは12月上旬にクリスマスツリーを買って、1月下旬に返品する人がいる。

アメリカで苦戦するユニクロ、原因は返品条件の厳しさか?
アメリカ人の返品する勢いはマジですごい。大手量販店には「返品カウンター」があって、クリスマス後などはそこに長蛇の列ができる。
プレゼントでもらったものを返品してお金に換えるのだ。プレゼントをあげる方もそれを前提にしていて、プレゼントにレシートをつけて贈る。返品しやすいようにだ。
カウンターの店員も持ってこられた商品を全くチェックすることもなく、いつもどおりのかったるそうな態度で受け取っては返金していく。

友人はマウンテンバイクのサドルを買ったのだが、装着して一回目のライドで転倒してサドルの表面の皮に切れ目が入ってしまった。しかし、彼はそのサドルを返品しようとしていた。さも当然のように。
さすがにこれは受け入れられなかったようだが、彼は「箱も取ってあるしレシートもある」などと相当頑張ったみたいだ。

こういった行為は日本では強いマナー違反と捉えられるし、ほとんどの人はこんなことをすると「恥ずかしい」と思うのではないだろうか。
上記のユニクロの記事はさもありなんという感じで、現地ではとても大変だと思う。
でも、ボストンの同僚は何人かユニクロ着てましたよ。コンセプト的にはアメリカ、特にボストンでは好まれるタイプだと思う。

2016年2月8日月曜日

Dave Mirraが自殺

BMX Superstar Dave Mirra Found Dead
http://www.pinkbike.com/news/dave-mirra-dead-BMX-at-41-2016.html
BMXバートのトップライダーだったDave Mirraが亡くなったというニュース。
Dave mirraはX Gamesで1995から2009年まで2006年を除いて毎年金メダルを獲得している本物のトップライダーだった。
X gameでダブルバックフリップをメイクしたDave Mirra。本当にかっこいい。

死因は自殺。Dave Mirraは41歳で、自分のトラックの中で拳銃自殺しているのを発見された。

二人の子と奥さんを残した死で、明らかな自殺だったとのこと。
BMXでX gameなどで活躍した後には、ラリーカーレースに参加して好成績を納めていたり、最近ではトライアスロンの大会にも出場していたという。そういったニュースからは抑うつなどの症状は読み取れない。
ドラッグの問題があったかどうかも明確には書かれていないのでわからない。
こういうエクストリームスポーツ系の人で自殺って珍しいような気がする。衝動的な人は多そうだけど、暴力とかそういう方向に衝動が向かいそうな気がするけどね。それよりドラッグ関連で身を持ち崩す人が多いと思うのだが。
記事を読んでも自殺の原因はよくわからず、検索しても良い情報は得られなかった。

R.I.P

かつてのDave Mirraの映像。Ride BMXで紹介されていた。
現在のトップライダーと比べると滑らかさのようなものがなく、トリックとトリックの間がスムーズでないような感じがあるけど、それが逆にかっこいい。
一つ一つのトリックはもうすでにこの時代に完成されていて、エアの大きさも十分すごい。

2016年2月7日日曜日

私が出会った殺人者たち

私が出会った殺人者たち 佐木 隆三
読了

殺人犯を主要テーマとして多数のルポ、小説のある筆者渾身の作。
裁判や収監中の面会などでの殺人者たちの様子や経緯を淡々と記している。
非常に多数の殺人犯が出てくるが、中には松本智津夫(麻原彰晃)や福田和子、林真須美などといった有名な殺人犯の様子も出てくる。理性の効いた抑えのある文体で、犯人たちとも一定の距離をとって付き合いをしていた様子が伺えるが、その中でも林真須美などには悪い印象を持ったようで、厳しいことが書いてあるのが面白かった。

一部の殺人犯とは収監中の面会のみではなく、収監前から取材を通した交流があったり、殺人犯自らの手記の出版に絡んだ交流があったりして非常に興味深かった。「記者」の取材方法も様々だと思うが、佐木さんの取材方法はかなり大胆であり、驚かされることも多かった。
後に逮捕される犯人を取材して交流が深まり、その犯人が運転するトラックの助手席に乗らせてもらって長距離を移動したり、、、怖くないのだろうか?
親好を深めたはずの犯人から最後は取材料と称して金銭を脅すような形で無心されたり、、、やっぱり殺人犯ともなるとクズだと思った。
手記をさっさと出版しないと死ぬと脅されたり、、、やっぱりクズだと思った。
この作者にしか書けない内容なのは間違いない。

内容は濃いが、事実を淡々と記載するタイプであり、読んでいて少し飽きるところがある。でも面白い本。

2016年2月5日金曜日

精神医学雑誌の薬物中毒の死亡リスクの論文

過量服薬による致死性の高い精神科治療薬の同定―東京都監察医務院事例と処方データを用いた症例対照研究―

東京都監察医務院における医薬品中毒による死亡症例と調剤薬局における処方症例を比較した症例対照研究
pentobarbital calcium,chlorpromazine-promethazine-phenobarbital,levomepromazineとflunitrazepamの4剤で中毒による死亡リスクが高いという結果。
高い順に
pentobarbital calcium:ラボナ
chlorpromazine-promethazine-phenobarbital:ベゲタミン
levomepromazine:ヒルナミン、レボトミン
flunitrazepam:ロヒプノールやサイレース
とのこと

ラボナはさすがにもう僕は処方することはないだろう。いまさら処方する医者がいるのがびっくりという古い薬だ。他の薬でいくらでも睡眠の調整はできるし。こんなバルビツール酸系が危ないというのはもう常識で繰り返しいうことではない。
ベゲタミンは危ないのはわかってても、他の薬で睡眠がとれない、衝動性の高い症例にはときどき出してしまうこともあるかもしれない。ベゲタミンはやめるのも大変。ベゲタミンを飲んでいる人は、いつもまずコントミンとフェノバールとピレチアに分解して処方して、それぞれを少しずつ減らそうとするんだけど、患者さんはすぐに根をあげて「元に戻してください」ってなってしまう。
ヒルナミン、ロヒプノールは今でも精神科一般で頻用されていると思う。無理に処方を中止する必要はないだろうが、過量服薬リスクの高い患者さんには避けたほうが良いだろう。コントミンよりヒルナミンのほうが危険というのは意外だった。

こういう話題になるとどうしても「危ないからこういう薬の処方は絶対ダメ」という極端な意見を出す人が出るが、それもなかなか難しい所。
他の薬じゃダメで寝られず、寝られないと衝動性が高まって危険な行動をとる症例というのは一定数いるわけで、過量服薬されてしまうと危ないのは知っていながらも、そういった行動を抑えるために止むを得ず処方せざるをえないことはある。
ラボナ:絶対ダメ
ベゲタミン:よっぽどじゃないと出さない
ヒルナミン、ロヒプノール:気をつけて使う
くらいが最適解かなぁ

しかし、この手の話になると松本俊彦先生は必ず一枚噛んでくるね。

追記
その後ベゲタミンは販売中止となった。(2016年いっぱいで)
https://www.shionogi.co.jp/med/download.php?h=62fda1e0b2918498edb453f29f879db0
安い薬でもあり、製薬会社的にも儲けも少なかったと思われる。長期に内服している人にベゲタミンをやめさせるのは一苦労だったが、今現在も長期に内服している人たちは販売中止になったらどうなるのだろうか、、、

2016年2月4日木曜日

「この人についていきたい!」と思われるリーダーになる話し方

「この人についていきたい!」と思われるリーダーになる話し方  五十嵐 健
アマゾンでも評価が高かったので読んだけど、それほど面白くなかった。
要はスピーチや営業などの時の話し方や話す内容の一般的な心得といったものを集めた本。
「リーダーになる」とか「ついていきたいと思う」という視点では物足りず、ちょっと題名のつけ方が悪いというか、内容にあっていないと思った

いろいろな自己啓発本や話し方本、仕事本にも書いてありそうな内容ばかりで目新しいものはなかった。
こういう内容でも製本されてそれなりに売れるんだから不思議だよなぁ、、、別に内容が新しくなくても、飛び抜けたものがなくても、同じような本が大量に売られていても、うまくプレゼンされれば売れてしまう。不思議。
題名のつけ方が「リーダー」にフォーカスしたような題名でうまかったのかな

2016年2月3日水曜日

野宿入門

野宿入門 かとう ちあき
野宿?と思って読んでみたけど、ようは「外で寝るのは気持ちいいよ」というだけの本。
野宿のもっと細かい技術とか、精神性とか、キャンプとの違いとか、、、そういうのはあまり知れない。
正直キャンプじゃダメなのか?キャンプでいいでしょ?とか思った。
しかし、著者は女性なんだね。意外。危ないでしょw
しかし、中学の頃から放浪癖があるみたいで、面白い人ですね。
危険なことにあったことがあるという記述はないけど、、、まぁその辺も野宿のベテランだからなのかなぁ。
でも、著者と知り合う機会があったら酒一緒に飲んでみたいなw 絶対おもしろでしょw

2016年2月2日火曜日

「ジャパン」はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理

「ジャパン」はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理
野球の「マネーボール」に影響を受けて書かれた本。
「経済学」とあるが、経済学や社会学で用いられるような統計的手法を使用してサッカーを分析している。「ジャパン」はなぜ負けるのか、と挑発的なタイトルは付いているが日本を小馬鹿にしたり批判したりする内容ではなく、分析上はわりあいポジティブなもので、日本は現状通りの勝率に収まっており今後対策をとれば改善も可能というものだった。

国の経済状態や人口、サッカー人口を比較すると日本は非常に高いポテンシャルを持っている。こういった指標で国々を比較するとわりあい有効にそれぞれの国の戦績を予想できる。しかし人口や経済規模で予想されるより良い戦績を上げている国がある。それが北欧の国々である。そういった国々の戦績をうまく説明出来る指標がある。それが歴史上これまでの西欧諸国同士での試合数である。「西欧はサッカー文化の中心」で、その中で最新の技術に触れることが重要であり、試合をしてそれを学び合うことで戦績が上がっていくという。
なので、日本は今後はもっと西欧諸国との試合数を増やしていくことで成績を上げられるのではないかという主張だった。
これはなるほどと思わせるものだったし、これまでの代表監督が繰り返し「強豪国との試合」を主張していたこととも合致していて面白いデータの見方だと思った。

本全体としては持って回った言い回しが多くって、読むのがだるい。もっとシンプルにデータの整理を紹介して、面白い意外な結果をみせてくれればよかった。そのせいで分量がすごく多くなってしまって言いたいことがうまく読み取れない。

あと、ヒディングのことを褒めすぎw

2016年2月1日月曜日

統合失調症のMRI volume study

統合失調症、左脳に特徴=深部の一部大きく-阪大など
統合失調症のMRIのボリューメトリーっていろんなところが縮んでるって言われて、結局どこも縮んでるんじゃないかっていう感じだったんだけど、、、
これも良いjournalに載ってるけど、「大きくなってる」ってのがポイントなのかなぁ、、、それとも皮質じゃなくて基底核で仕事をしたのがポイントなのかなぁ
こういうの見るとなにが良いjournalに乗るのかわからなくなってくる。
手法はもう全然古い手法だし、アイデアも別に新しくない。基底核に注目した人だって今までいなかったとも思えないし、、、

Regional Deficits in Brain Volume in Schizophrenia: A Meta-Analysis of Voxel-Based Morphometry Studies
Orbitofrontal volume deficit in schizophrenia and thought disorder. Motoaki Nakamura,
Neocortical Gray Matter Volume in First-Episode Schizophrenia and First-Episode Affective Psychosis: A Cross-Sectional and Longitudinal MRI Study Motoaki Nakamura

左のsuperior temporal gyrus(上側頭回) と左のmedial temporal lobe(内側側頭葉)が縮んでるのは確かなんだろうけど。

2016年1月31日日曜日

今の音楽に影響を与えていない音楽はダサい

『歳をとったら我々も演歌を聴くようになる』て話が、実際は『我々が聴いている音楽が「演歌」と同じ扱いになる』て事実
自分が青春時代に最新のものであったものが徐々に陳腐化していくのは当然。また、その陳腐化したものに立脚して新しいものが作られていくから新しいものを体験している人たちが陳腐化したものを新しく感じられないのは当然。
でも、「演歌」はちょっと特別な気がする。
ビートルズも古いけど、演歌ほど「ダサい」って考える人も少ないような気がするんだよな。陳腐化はしてるけど、ダサくない、笑われない。
それは連続性があるかどうかなのでは。
ビートルズは今でもビートルズのやったことに影響を受けたり、それを土台にして音楽作ってる人がいるから、陳腐化はしてるけどダサくはない
演歌は今はもう影響を受けたりそれを土台にして音楽を作っている人がいないから陳腐化してるし、ダサい。
ということでは。

2016年1月30日土曜日

Bikeparkitect Modular Pumptrack Systemってやつ欲しい。

http://www.bikeparkitect.com/
このBikeparkitect Modular Pumptrack Systemってやつめちゃくちゃ欲しい。
バームとかジャンプが組み立て式で設置できるシステムみたい。
初めはportableなのかとおもったけど、それは違うみたい。
でも、すげえほしい。
ちょっと広めの土地とかあればこれ設置してすぐに自転車で遊べそう。広い土地クレ!
特にバームが角度が立ってて楽しそう。すごいコーナーの練習になりそうなレイアウトが作れそう。
ちょっと小さめだから、MTBはちょっと厳しいかな。BMXで遊ぶ感じになりそうだけど。
残念だけど、HPには値段が書いていない。これ安かったら売れるだろうなー

pump trackって本当に楽しい。ボストンにいた時もRussel MillsとかRock Meadowとかでpump trackで遊んだけど楽しかったなぁ。
日本だとジャンプトレイルが潮風公園にあるくらいで、パンプトラックってほんとに少ないよね。これどこかの公園におかせてくれないかな−

2016年1月29日金曜日

「trail boss」ほしい

http://www.trailbossusa.com/
これほしい
トレイルワークしたことないけど、、、これほしい。
正直これを背負って山の奥まで行ってトレイルの整備することなんか一生ないと思うけど、、、これほしい
見た目もいいし、軽そう。トレイルワーク本格的にやっている人が作ってそう。

でも、アメリカだとトレイルの間近までピックアップトラックとかでいけてしまうから、こういうリュックとかに詰めて持っていけるような道具は必要ないと思うんだよね。
すごく日本向き。リュックに詰めて、自転車に乗ってトレイル乗って、途中で気になったところをこれで補修みたいな使い方が良いと思う。
ま、そういうことは一生しないだろうけど、、、でもこれほしい。


ほし、、、い、、

2016年1月28日木曜日

野々村元県議会議員の発達くささ

強いデンパが出ています!、、、発達障害のデンパが、、、!!
野々村竜太郎元兵庫県議会議員48歳って本当に面白いですよね
あの会見

この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! ゴノ! 世の! 中ガッハッハアン!! ア゛ーー世の中を! ゥ変エダイ! 

の後も裁判のために勾引される等楽しませてくれています。

中学生時代のあだ名が「発作マン」
体育ができず高校一年で留年
趣味献血
急にスイッチが入って怒鳴り出す。周囲はキレるポイントがわからない
急に怒り出す
http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/この文章の拙劣さ
道路を直角に曲がった小学校時代
机に「冷静に優しく」の貼り紙
などなど、全てのエピソードが発達障害を示唆していると思います

北野高校→関西学院と決して知能が低いとは思えない経歴でありながら、運動がダメで留年していたり、明らかに対人関係に問題を持っていて、対人関係の未成熟さが明らか。
会見等でも明らかに未熟かつ不相応な対応をとるなどあって、その傾向が幼少から認められるという情報がある。会見とかの号泣は「発達障がい者のパニック」と呼んでもいいのかもしれない。その後の記者等への対応も拙劣で場に応じた対応ができていない。
うん。発達障害ですね。たぶん。

対人関係の未熟さだけじゃなくて、障害は善悪の別にもあるんだと思う。要するに善悪の別はついてると思うんだけど、その重み付けというかバランスが悪いからああいうことやっちゃうんだろうな















この有名なお姿に加えて、今回の裁判でも









こうやって、身を乗り出して聞こうとする特徴的な姿が指摘されている。
これとか完全にカクテルパーティー効果の未発達さを表していると思う。もし、本人に聴覚の異常がないのであれば。
健常発達の人なら注意選択の機能が発達するから意識を向けた人の話が普通に聞き取れる。それをカクテルパーティー効果って言うけど、発達障害者はその機能が障害されていて意識を向けてもそれ以外の音に気をとられてしまい、聞きたい人の話を聞き取れなくなってしまう。
野々村元議員はこの障害が強いんじゃないかな。やっぱ発達障害でしょ、うん。

でも、だからといってやったことは許されないからね。そもそも、あんな単純な詐取するって発達障害云々と関係ないし、性質の悪さもうかがえるんだよな。まだ罪は確定しないないとはいえ、、、ちゃんと裁判受けて、有罪ならちゃんと罰を受けてください。


2016年1月27日水曜日

「antiblock」はすごい

http://antiblock.org/
これすごい。
これを導入したサイトはadblockをblockしてadblockをonにしているとそのサイトが見れないようになっている、なんと恐ろしい。
確かにadblockはアフィリエイトで稼いでるブログにとっとはかなりおおきな損害になってるとは思うけど、これはこれでやり過ぎだよね。でも、そのうちこれにひっかからないような機能をadblockも開発してきそうな気もする。ほんといたちごっこだよね、広告を表示させないようにするアプリと、それを阻止するアプリの戦い。
でも、これでadblockをオフにしてこのサイトを除いたとして、アフィはクリックしないと思うんだよなぁ。adblockを導入している人のクリック率ってすごく低そう。ネットリテラシー高そうだし。
アフィは大嫌いだけど、確かにどうブログをマネタイズするかは重要な話であるのは確かなんだよね、、、お金が得られないと、有用な情報を書く人もいなくなるわけで、バランスが重要だと思う。
そのうちもっと直接的にブログにお金を払う時代になるのかな?noteみたいに。
それとももっと直接的にアフィにする時代になるのかな?オモコロみたいに。
でも、僕の想像も超えた面白いものも生まれるかもしれないし、待つしか無い。

2016年1月26日火曜日

女子アナの睡眠時間の不安定さ

http://alfalfalfa.com/articles/141466.html
結構びっくりする。
確かに早朝のテレビに出ていると大変かもね。テレビに出ているだけじゃなくて、打ち合わせとかもあるからねぇ。朝の3時位から仕事モードだと、脳みそは相当疲れそう。ぼんやりしたまま仕事が始まって、テレビに出て、、、きつい!
この1日のスケジュールと睡眠時間の短さだと、頭は冴えないと思う。それであれだけハツラツとテレビに出ているのはすごい。
岡副アナは帰宅に3時間とかかかってるけど、これも大丈夫なのか???どんだけ遠くに住んでいるのか。

とりあえず、入眠前のロゼレム内服と、昼の仮眠後の光照射療法をオススメする。
あと、もうちょっとNAPを取っても良いかもしれない。
でも、10年続けられる仕事じゃないなぁ、これは

2016年1月25日月曜日

和田秀樹さんも極論で騒動起こして本を売るようになりましたね

http://toyokeizai.net/articles/-/97488
こういうのも炎上マーケティングというのでしょうか。こういう過激な言い方をして『だから医者は薬を飲まない』って本を売りたいんですね。
「エビデンスがない」というのも、すごい良い加減な言葉の使い方だと思う。
「エビデンスがある」といわれたときに「どの程度のエビデンスがあるのか」と問うのは大事なことだと思うけど、「エビデンスがない」と言われた時にも「どの程度エビデンスがないのか」を問う姿勢が必要だと思う。
和田秀樹の言っていることは、「今は十分な情報がないから薬を飲まない」と言っているだけで、じゃあどれくらい確定的なエビデンスが出れば飲むのかとか、十分な情報がない中でどういう医療をやるのかという視点が決定的に欠けていると思う。
「日本人のデータ」と言ったって、人種とか性別とか食習慣とか運動とかそういう全ての交絡要素を勘案してデータにして、和田さんの言うレベルのエビデンスを取るのはまず不可能だし。
結局和田さんも、臨床やらずにすぐに物書きになった頭でっかちタイプであって、問題点ばかりが先に見えて行動できないような人なんでしょうな。

医学会が「宗教団体」って、あんた学会で活動したことあんのかと。
医療はこういう各論については「文句をいったり研究したりしたい人が勝手にやれば良い」というスタンスで、総論のところできちんとした研究と議論が行われて方針が決定されてるんだよ。

2016年1月24日日曜日

最近の焼き肉って脂身が多くて美味しいけど、赤みも欲しくなる


とても美味しい。肉は柔らかくて、本当に霜降り。ふわふわのとろとろ肉で感激する。
だけど、悩ましいのは赤みの肉がないこと。
ときどき赤みが強い肉が食いたくなって、店員に「赤み強いのってどれですか」と聞いて注文するんだけど、結局満足行く部位はなかった。
脂肪の甘みばっかりで、赤身の旨味があまり感じられなかった。

今の焼肉屋としてはいろんな部位が分けられて出てきて楽しむことが出来て、霜降りってのが確かにトレンドなんだろうし、和牛もそれに合わせて開発されているんだろうけど、たまには赤身のうまい肉も食べたくなる。

写真の「もも」でこんなに霜降りっていうのは、牛どんだけメタボなのか、、、

2016年1月23日土曜日

期間固定Tポイントの賢い使い方

最近、マイルを貯めるためにTポイント使ってます。
ANAマイルに変換できるので、コンビニはファミマを使うようにしてTポイントゲット!→ANAマイルに変換!ですよ。
これ、結構貯まりますね。ビールとかスーパーで買っても大して安売りじゃないし、コンビニでよく買うからポイントがそれで貯まればすごいお得です。ホントはセブン-イレブンのほうが好きなんですけどね。

で、使いはじめるとTポイントって結構いろんなところで貯まるんだなと思って、びっくりしています。使いドコロはあんまりないけど(笑)
特に期間固定ポイント、、、これやたらとくれるけど、期間も2週間位だし、使いでがない、、、
と思ったら!
yahoo totoで使えるじゃないですか!!
toto BIGはよく買っているので、一攫千金の夢とともにポイントが使えるとか、最高!!
俺カシコイわー、、、すごいわー、、、
とおもってたけど、検索したらどこでもおすすめの使い方になってましたわw
考える事はみんな一緒だけど、totoBIGがただでトライできるってのはホントすごい。6億円、、、あたっちゃうかも!!

2016年1月22日金曜日

individualized shirtsとかって

http://www.individualizedshirts.jp/
http://www.individualizedshirts.com/
ほしいけど、アメリカでほんとに売られてるのか不思議になる。かなり疑問。
かっこいいし、ほしいけど。
日本ではやたらとセレクトショップ等で売られてるけど、アメリカではディーラーも見つからないし、セレクトショップでも全然見なかった。ある程度歴史がある会社なのは確かなんだろうけど、今、アメリカでリアルな服だとは全然思えない。
オーダーシャツではアメリカ国内でかなりのシェアがあるとは書かれてるけど、、、オーダーシャツなんてアメリカで誰が買ってるのかというレベルだし。すごく販売数は少ないと思う。既製品のシャツではindividualized shirtsはアメリカ国内では全く存在感なし。どこにも売っていなかった。individualized shirts全体でのアメリカ国内での販売量はめちゃくちゃ少ないんじゃないかと予想する。逆にgitman brosはbarneys newyorkでもレディメイドシャツはよく見かけた。
individualized shirtsはたぶん日本の仕掛け人がうまく仕掛けて、アメリカでは落ち目なのにいかにもトップブランドというふうにして日本で売ってるんだと思う。多分世界の販売数はほとんどが日本でなんじゃないかなぁ。勝手な予想だけど。
サイトの作りもアメリカのはマジショボいし
欲しいけど、、、(笑)

これなんかも
http://frankandeileen.com/
同じ構造がうかがえるブランドですわ