2013年4月22日月曜日

Bostonで射撃

このようなカナシイ事件がありましたが、それとは関係なく以前から計画していた射撃場を体験。
Bostonではあまり射撃を体験できる施設の情報はなく、施設の選定や計画に難渋した。

今回は American firearms school(https://www.facebook.com/pages/American-Firearms-School/349304660240)を体験。

結構田舎にあって行くの大変
結論としては非常に満足できる体験だった。
BeginnerのLearn To Shoot Programに申し込み。40ドルで30分程度の銃の構え方等の講習があり、その後22口径の銃を約50発射撃できる。
はじめはビビりまくってたけど、22口径は銃自体も軽く、反動も弱く疲弊するようなことはなくすぐに慣れた。
ただ、shooting boothでは他の客たちは38口径どころかライフルを延々と撃っているお方たちが何人もいて、その銃声たるやすさまじく、衝撃はかなり離れていても感じられて恐ろしかった。
一つ間違っただけで死に直結すると考えるだけで緊張したが、人間はやはり慣れるもので、後半ではなぜ銃所有者が大口径の銃を所有しようとするのか理解できるようになった。「撃っている」という実感は22口径とは全く異なるものと思われる。
射撃は才能があるようだったw


上記施設はonlineでのregistrationが必須で、40ドルは前払いである。今回は最終参加人数が何人になるかわからなかったので、自分一人分だけ前払いしておき、事前に電話をして人数が増える可能性があることを伝えておいた。受付ではかなり冷たくregistrationしていないとダメと言われたが、電話したことを伝えるとすぐにOKがでて全員参加できた。
料金前払いは基本的に必須と考えた方が良いだろう。
ID(massachusettsの免許証かパスポート)はクラス直前に預けて、帰りに返してもらう形式である。
受付はアメリカ人的な杓子定規で冷淡なところがあったが、インストラクターはこれもまたアメリカ人的な暖かみのある優しいおっちゃんで非常に楽しめた。