2011年9月4日日曜日

2011 ローマ行

29th 世界てんかん学会に参加するため、ローマへ。
初の国際学会で良い経験となった。

総評
イタリアについて:汚い。路面が悪い。車は揺れるし、足はとられる。ぱっと見はどこもかっこいいが、近づくとぼろぼろ。どうやったらこんな端から端まで汚く使えるのか。
物乞い、路上生活者多し。駅とか電車の中で音楽やる人も結構いて、観光客めあてかとおもうとそうでもなく、地元の人がお金を渡していた。
東京で言えば中央線みたいな電車が平気で遅れる。ていうか電光掲示板に「delay」という項目がある。遅れる前提か!
あれだけ街の中心に遺跡があると発展は難しいとも思った。

イタリア人について:ルーズすぎる。怒髪天をつくレベル。ホスピタリティ全くなし。店で注文に困ってても完全無視。むしろ舌打ち。さらにちょこちょこぼってくる。しかも生きてて楽しくなさそう。       って言ったら、「楽しく生きてる人たちはバカンスで都心にいないんだよ」って同行者に言われた。それもそうかも。。。
あの遺跡を作ったのってギリシア人で、今のイタリア人とは違う人たちだよね?よく知らないけど。あの人たちあんなすごいもの作れないよね??

学会について:運営はいいかげん。怒髪天をつくレベル。街の中心からのシャトルバス等の告知や運営もいい加減。来るまでよくわからなかったのが実情。というかそもそもあんな不便なところでやるなよ。周りになんもないのに、食事は全然足りず奪い合い。。。内容は玉石混淆。
でも、DravetさんとかTassinariさんとかえらい人見れた。Dravetかっこよすぎ。Tassinariいい加減なエロおやじすぎ。

日曜日。ホテルの近くで市が出ていた
すごい規模
ストリート3つくらいを1kmくらいにわたって占拠
生鮮食品はなく、品物はやすっぽかった


中心地はどこにレンズをむけてもこんな感じ

ホテル近くの駅。
これでも6ホームある大きな駅だが・・・
ホームに灰皿あり、みんなタバコぷかぷか
日照りの中遅れる電車待つのつらかった
案の定の地下鉄
グラフィティのレベルは日本の方が高いと思った
でも、向こうの方がプリミティブな感じでパワーはあるかも
平日は21時まで

交通機関はあとバスとトラムがある。1wの滞在ではすべてを使いこなすのは難しかったが、慣れてくると意外に便利かもと思った。

ローマからバチカン方面の朝
観光地のナヴォーナ広場の朝
ここらへんを通って毎日会場へのシャトルバスの発着所へ通った。6時半に出て7時半のセッションに出るのはきつかったが、朝の景色は正直いけていた。

学会会場
業ブース。さすがに金かかってた。
エイザイはおおきなブースをだしており、エクセグランを強く押していた
向こうでは新規抗てんかん薬なのだと再確認



ぱぱっと観光
パンテオン
トレヴィの泉
コロッセオ
どれも観光地としてはもうしぶんない感じ


スペイン広場
一番のがっかりスポットだった

バチカン
ここは素直に感動
ぐねぐね、どーん!
かっけー!

街にぽつんとあるメリーゴーランド
これって有名だよね?
映画でみたような気が


あちらの女性は露出度が高い
これくらい胸出すの当たり前
日本の女性で露出高くてもここまでじゃないような
Vネックとかちょっとはだけるくらいだよね?
女性の胸が進化論的にはお尻を模倣して大きくなったという説はさもありなんと思った
ブラもせず、ハリもなく、垂れっぱなし
とてもとてもケツに見えた

こういう安っぽいtatooの人たくさんいた。
ほんと色もぼけてて、ださいとおもた

飯はどこいってもうまい!ということもなく、差が激しかった。


しかし、天気は良すぎて、暑かった。。。

rimowaにtumi
まじで便利
スーツケースはマジで便利