2016年1月12日火曜日

ASKAのブログを読んで

ASKAのブログ(2016.01.09公開分/キャッシュ)
http://togetter.com/li/923645

これはヤバイ。明らかに被害妄想が出現しているし。文の異様な長さや個々のつながりの悪さ、読むのが面倒になる執拗さ、冗長さ、病的としか思えない
以下の部分とかもう覚せい剤精神病の症状としか思えない。被害妄想、監視妄想、追跡妄想、つつぬけ体験などなど

10.盗聴時同じく、女友達が「ネット盗聴」「集団ストーカー」被害に遭っていた。誰に相談しても信じてくれないのだという。私もそうだった。「単なる気のせいだ」と、言ってしまったのだ。「何をやっても聞かれている」「生活のすべてを見られている」と言って聞かなかった。「もう、生きていけない」と言っていた。本気だったのだ。間もなくして彼女は自分の命を絶った。私は友人のサインに気づいてあげることができなかった。ある日、彼女の友人と名乗る女性が、友人を介して私と連絡を取りたいと言ってきたのだ。私は、その女性と数時間電話で話をすることになる。いろんなことが分かった。俄には信じがたいが「集団盗聴盗撮」「ネットストーカー」に巻き込まれていたのだった。ネット検索をしてみたら、事実「集団盗聴」「集団ストーカー」に苦しんでいる人たちが多く存在していた。私は亡き友人を死に追いやった犯人を突き止めようと、パソコンの前に座り続けた。いくつかの手がかりになる情報を得たからだ。単なる自殺で終わる話ではない。これは殺人だ。知人の警察官に事実を伝え相談したが、証拠が出て来ない限りお手上げなのだと言う。
ある日のことだ。情報を元にネットサーフィンをしていたら、気になるページがあった。私が、その日に電話で喋ったことや、行動に酷似したことが、克明に書かれているのだ。毎日、毎日それは続いた。電話の内容などはすぐに書き込まれていく。偶然だとは思えない。
「盗聴・・?」
周りに話しても誰も信じようとはしない。誰かに監視されている。

覚せい剤精神病って統合失調症の陽性症状と同じような症状(幻覚妄想)が出て、陰性症状はあまり出ないと言われている。けど、独特の迂遠さとかへんなしつこさとか出るよね。このaskaの文面も明らかにその特徴が出ている。
覚醒剤精神病って日本独特の概念というのも聞いたことがある。アメリカ等では覚醒剤が蔓延していないから、症例が少ないみたいで、そういう概念が形成されなかったという。覚醒剤の使用をやめてから数年たっても幻覚妄想をきたすことがあり、そういった場合日本では覚醒剤精神病とするけど、アメリカでは覚醒剤が統合失調症を惹起した、とか統合失調症のハイリスク者のトリガーになったとかと考えるらしい。
覚醒剤(アンフェタミン)はとても強力なドーパミンの再取り込み阻害薬なだけではなく、シナプス前終末に入っていって、ドーパミンの放出の促進までするとのこと。コカインは再とり込み阻害のみとのことで、その分でもコカインより覚醒剤のほうが強力らしい。
あと、最近は統合失調症の人でも「ネットに自分のことが書き込まれている」っていう人が増えた。時代の変化だよね。昔はテレビで放映されてるだったんだけど。

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