2013年7月10日水曜日

バスを利用してのNew York旅行

7月4日の独立記念日を利用してニューヨークへ旅行
Bostonとの往復はバスを利用した

利用したのはgo bus。Alewifeから出ているという理由。
peterpan busというのもあるが、China town発なのと事故率が高いという噂があったため避けた。(アメリカ人に聞くと「特に問題ないよ」とのことだったが)

バス自体はいたって普通の修学旅行等で利用する大きなバス。
行きは電源があり電子機器が充電できたが、帰りはなかった。
上記サイトから予約し、プリントアウトした領収書を持って乗り込む。
乗降場所は
New York City (31st Street, between 8th Avenue and 9th Avenue) For GPS, use 320 W. 31st Street, New York, NY 10001 
Cambridge, MA (Alewife Station, Berth 6) For GPS, use 201 Alewife Brook Parkway, Cambridge, MA 02140

Newton, MA (Riverside Station, 335 Grove Street) For GPS, use 335 Grove Street, Newton, MA 02462
とチケットには書いてあったが、Alewifeの乗車場所のFor GPSの住所はgoogle map等で調べるとAlewifeの駅から少し歩く、かなり事実と違う場所が表示されており危うく待つ場所を間違うところだった。たまたま同じバスに乗る人に会ったので助かった。
実際はAlewifeの駅舎内にあるバスターミナルの「6 Berth」が乗降場所である。
行くと人が並んでおり、特にチケットを確認される事なく、荷物を預けて乗り込む。特に座席指定はなくみんな思い思いに乗っていくので、結局同行者とは席を離れて座らざるを得なかった。また、バスは15分や30分おきに出ているようであり、停車駅には2台止まっていたが、どちらにのっても良いようだった。
上記乗降場所のNewtonのRiverside stationに一度立寄り、そこでも乗客を少数のせ、ここでやっとチケットが確認された。また、運転手がサービスでペットボトルの水を配ってくれた。
その後は一度休憩にマクドナルドの駐車場で降ろされただけで、4時間半ほどで到着。マクドナルドの周辺にはダンキンとバーガーキングがあり、マクドナルドはバス客でごった返すしトイレも混むので即座にダンキンに向かうのが吉だと思った。
帰りは乗車時にチケットが確認されノンストップでボストン到着。
往復特に問題も感じず、ハイシーズンで普段より値段は少し高かったが、それでも二人往復で合計70ドルと非常に安く移動できた。



2013年6月1日土曜日

MacBook Pro mid2010 バッテリー交換およびメモリー交換

家で使用しているMacBookが充電できなくなった。
2週間以上家をあけたので、その間充電コードをmacから外しておいたのだが、帰ってきたら充電できなくなっていた

ずっとこの状況で、
バッテリー状況を調べると上記のように「今すぐ交換」になっている
MagSafe(充電コード)のLEDランプは常に緑が点灯している。
全くバッテリーとは通電していないようで、シャットダウン後に電源プラグを抜くと時計などがすべて初期化されてしまう。(シャットダウンせず、オンのまま電源プラグを抜くと一瞬でMacがダウンする)
コレは困った、、、
印象としてはいきなりバッテリーが全く反応しないという形でぶっ壊れるのは変で、まずはソフトの問題を疑った
しかし、
http://macruby.info/mac/macbook-air-does-not-charge.html
http://showring-gadget.hatenablog.jp/entry/2013/01/26/014258
http://ameblo.jp/love-walker/entry-11409463700.html
このへんをたよりにいろいろ試してみるが、全く状況は変わらなかった。

なので、やむなくバッテリーを交換することとした。また、ずっと動作がもっさりでイライラしていたところなので、ついでにメモリも増設することとした。
参考にしたのはこのあたり
http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20120622/1340376265
http://www.macotakara.jp/blog/macintosh/entry-18935.html
http://goryugo.com/20120101/macbookpro_8gb_memory/
バッテリーの品番のまとめなどとても参考になった。バッテリー交換すると補償外になるのでご注意を!!(といっても僕はapplecareにも入ってないし補償なんか始めからないのだが)


購入したメモリ

バッテリー
どちらも値段をみると日本のアマゾンの方がちょびっと安かったのは意外に感じた。このところの円安の影響もあるかも

macをひっくり返して、精密ドライバでネジを外していく
ヒンジ側の辺4つのうち3つが長いネジとなっていた
開けると
内部はとても汚かった、、、w
右下の黒い長方形がバッテリー。
その上部にある緑色の基盤がメモリ。メモリは二つが上下に重なる形で挿入してあり、写真では一つが下に隠れている。
バッテリー交換時に必要となるY字ドライバ。英語ではtri-wing。

Y字ネジを外して行く。参考サイトによるとネジは3本あって、一本は「はがすと補償外となるシール」に隠されているとのことだったが、そんなことはなくネジは2本しかなかった。
このシールをはがすと補償外となるとのこと。
また、そのとなりのネジははなっから締め付けが強すぎてバッテリーの一部を破壊していていた、、、
ネジは片方長い
バッテリの基盤との接続部。上に引っ張ると簡単にとれた。
バッテリー外したところ
メモリ
両脇のツメを外すと浮き上がってくるので引き抜く

新しいバッテリと古い補償証明シールをはがされたバッテリ。
購入したバッテリにはおそらくイミテーションと思われる補償証明シールがついていたw
効果あるのだろうか、、、???

メモリを奥まで差し込んできちんと押し込む。バッテリはほとんど置くだけで、基盤との接続部も差し込むのみ。

みにくいけど、MagSafeのLEDライトがちゃんとオレンジでひかり、充電されるようになった。
きちんと充電されている

メモリも認識された。
体感としてもかなり早くなった印象で、満足。
もしかしたら、バッテリは基盤との接続部を一度引き抜いてから、もう一度差し込むだけでソフトが認識してまた動くようになったかもしれない。
でも、メモリも交換できたし非常に満足である。

2016年12月31日追記
今思ってもこのバッテリー交換はやっておいてよかった。
あきらかにMacの寿命が延びた。
最近のMacはパーツの変更ができないような改悪があったというが、あきらかに色々ユーザーでいじれたほうが良い。
Appleには今後方針の変更をお願いしたいところだ。

2013年5月24日金曜日

MBTAのCharlieカード

オンラインで定期とかデポジットができると知らない人がいたので。

ボストンの公共交通会社であるMBTAが発行するCharlieカード
Suicaと同じような機構で使用できるんだけど、使えるのは通称「T」と呼ばれるMBTAが管理する地下鉄、バス等のみで、他都市に行くと運営母体が違うので使用できない。
ということで全国津々浦々なんでもどこでも使えるSuicaの便利さにはかなわないなぁと思ってたけど、Charlieカードの優位点が一つ見つかった。
オンラインで家に居ながらにしてクレカ等からの支払いで定期やデポジットが購入できる!
自販機でなく、対人でCharlieカードを発行してもらうとプラスチック製のカードが発行してもらえ、それを手に入れたら、
ここSign up for a MyCharlie Accountのリンクから飛ぶとカードに記載のある固有番号を自分とヒモつけることができる。
そしたらここからmanage your mycharlieのリンクを選択するとログイン画面となり、クレカ等からオンラインでデポジットしたり、パスを付加したりできるようになる。
これは便利。

ま、サイトの作りがめちゃくちゃわかりにくくて、毎月買ってるのに、毎回迷ってしまうのだが、、、


精神科医、免許取得で鬱になる

2013年5月22日水曜日

精神科医が運転免許証を取得する in Massachusetts

2013年2月ごろMassachusettsで運転免許証を取得した。

精神科医をやっていても緊張はするし、不安になる。

異国で言葉が不自由な中手続きをするのは簡単ではない。

備忘録として留学中に運転免許証を取得した時のことを書いておく。

アメリカはマサチューセッツ州での免許取得の実際の記録。
これは2012年ごろの話なので、現在では状況が変わっているかもしれない。
日本でいう仮免に当たるlearner's permitの取得はマークシート試験だけで取得できるが、DrKazuのサイトにある頻出問題をみて行けば余裕。問題が変わっているんじゃないかと不安に思うひとも多いようだが、2,3回上記を読んで行けば満点とれる。China TownのRMVで受けたが、日本語で普通に受けられた。英文の問題も同時に確認しながら受けれた。
問題自体簡単だし、英文も簡単なので、RMVで試験を受ける申し込みが自分でできるレベルの英語力の人は英文で受けても何の問題もないと思う。
ダイタイ日本語の問題文がめちゃくちゃである。文法はだいたいあっているのだが、PCの問題なのか、文の先頭の文字が消えている問題が数多くあった(eg. 「一時停止時には」→「時停止時には」)
RMVのおばちゃんたちが本当に無愛想かつ不機嫌で辟易するのが一番の難関。ハプニングとしては書類提出の時に、DS2019を確認されたが、向こう預かりの書類として保持されてしまい、後で気づいて取り返さないといけなかった。なくなっていたら大変だった。。。

Road testはbrookline driving schoolで受けたDr Kazuのサイトでは一番勧められている学校ではあるが、このところはあまり評判が良くない印象もある。ここに決めたのは土曜日に複数の同様の学校に連絡しみて、ここが一番早くCall backをくれたからである。他のところは一件だけCall backがあったが、他はメールの問い合わせは無視だし、留守電だった。
アメリカに来て強く負担に思うのは電話での問い合わせが重視されていることである。とにかくメールの問い合わせには返事が来ない、遅い。なので、予約、問い合わせはすべて電話である。。。
このときも電話が来て、なんとかdriving schoolの人だとわかったはいいが、向こうもかなりの訛があり、ほとんど聞き取れず苦労した。passportナンバーを聞かれていると思ってたら、突然happy birthdayの歌を歌われて、誕生日を聞かれていたのか!とびっくりしたりw。向こうはこっちがあまりにも理解しないので歌って理解させようとしたようであるw
そんな流れだったのでちゃんと話が通じているのか不安だったが、2時間の路上練習とRoad testのスポンサーを頼んだ。予約の日取りはこっちの言うことはあまり聞いてもらえず、ほとんど向こうの言いなりで決まったような物だった。
路上練習日には特に連絡もなく、家の前に出てみるとそれらしき車が止まっており、話しかけてみたら教官だった。始めにその車の中で路上練習とRoad testの料金を支払った。日本で運転していたので運転自体はさほど困難には感じなかったが、2時間徹底してRoad testのポイントを教えてもらい、自分としては受けてよかったと思った。Road testで使用する単語も色々教えてもらえてよかった。「pull over」が駐車しろを意味するとかcurbが縁石を意味するとか日本人で知ってるひとほとんどいないと思う。
Road testの2日前には予約の確認の電話があると言われたが、特に電話はなく、とりあえず路上教習の教官にあらかじめ聞いておいた場所(cypress street)に時間通りに行ってみると列ができていてRoad testを受けることができた。予約時間は一応あるにはあるのだが、結局来た順番にテストを受けるので早めに行った方が良いと教官に言われていたが、その通りだった。
テスト直前にそこの受付の人からDr Kazuのサイトにあるような注意を通り一遍受けたが、特に注意されたのが、「縁石にぶつけると即座に失格」ということだった。
ということで試験が始まるのだが、おおむねDr Kazuのサイトにある通りである。試験車にすでにスポンサーであるBrookline driving schoolの人と思われる人が後部座席に座っており、助手席に試験官が座っている。そこに受験者のDriverがかわるがわる運転席に座ってテストを受けて行くという形式である。

この試験官が怖かった、、、延々と不機嫌で命令口調で停車などを指示するという様子でかなり萎縮した。といってもポイントはもう飲み込んでいたし、運転歴も十分あるので特に問題なかったのだが、、、
最後に駐車するときに、とにかく縁石に当てたくないという思いと、それまでの受験生は本当に下手でみんな斜めに車を止めていたということもあってかなり縁石から離して車を止めたところ、試験官がいきなり怒鳴りだして「もっと近くに止めろ!」といわれ、ビビりつつでも縁石に当てたくないという思いで少しだけ近づけたらさらに怒鳴られて本当に怖かった。そのまま「もういい!!done!!done!!」などと言われたのでもはやなにがなにかわからず車を降りようとしたら、スポンサーの自動車学校の人から「先生にありがとうと言いなさい」と言われて、「さんきゅー、さんきゅー」と言いながら降りた。ほんと怖かった。
Learner's permitにされたサインの意味もわからず、困惑していたら、受付の人に受かったんだから嬉しそうにしなよみたいなこと言われて、やっと合格したと知った。。。

思うに、brookline driving schoolの評判が最近落ちているのはこの横暴な試験官のせいだと思う。自動車学校としてRMVかなにかと契約をして試験官を派遣してもらっていて学校としても好きに試験官は選べないところがあるのであろう。
他の人の記録をみると医者でも3回落ちた人もいるようであるが、、、


Massachusetts州で同時期に留学していた精神科医の友人が開業した。
てんかんとかスポーツ関連の精神疾患にトライするらしい。睡眠関係の勉強もよくしてたから良いクリニックになりそうだが。
運転と睡眠障害 及びてんかんの関係はよく指摘される。てんかんの患者さんではかつては運転適性がないとされて運転免許証の取得ができなかったが、今では最低2年間発作がなければ運転免許の取得ができる。てんかんの発作を運転中に起こすと事故につながるということでの措置だが、日本では発作での事故を起こす確率が2年間以上発作がない人では低くなるということでこういう条件になっているようだ。これはアメリカのほとんどの州では半年か1年で日本よりも短くなっている。睡眠障害では、睡眠時無呼吸症候群が有名である。夜間に息が止まってしまい、低酸素になることを繰り返す病気で、日中の眠気が大きな症状である。これも運転中に眠気をきたして事故を起こすことがあるので、重症の人は免許証が取れないことがある。
最近はさらに認知症との運転免許の関係が重要視されている。
2017年に施行された道路交通法では、「認知症」と診断されるとその時点で運転適性がないと判断されて、運転免許の取得が不可能になる。
嬉野が丘 サマリヤ人病院は「認知症疾患医療センター」で、「睡眠外来があってPSGが受けられ」、「てんかん外来がある」という施設で、大学病院以外ではなかなかない質のものだと思う。
運転免許のことで相談があればこの病院は候補になるかもしれない。



車の購入 at Massachusetts 個人売買


BICの売買掲示板でボストンを離れるので車を売りたいという方を見つけたので購入。
個人売買は本当に不安だったけど良い人で良かった。

やったことは以下
①僕のメインバンク(Citi)へ行きサーティファイドチェックを作る
②先方のメインバンク(Sovereign Bank)に行ってチェックをデポジット
③Titleにお互いサイン
④保険屋さんへ行って契約、Application for Registration and Title にはんこをもらう
⑤RMVへ行ってRegistration、ナンバープレートの返却
⑥Parking permitをもらう
⑦E-Zpassをもらう
9時きっかりに落ち合って、終わったのは17時と完全に一日仕事だった。


当然のように以下のサイトにて情報を収集したが、今回はあまり役に立たなかった
DrKazu
MIT Sloan
情報が古くMIT Sloanに書かれている個人売買手法はほとんど今は生きておらず、BIC掲示板がそういった場として唯一生存している状態。
DrKazuさんが一押ししている「中古車販売業者を紹介してくださる方」は連絡してみたものの安いものを購入したいというと個人売買をそっけなく勧められるだけでつれなかった。(他の滞在者にも話を聞いたが、どうもご本人は好みのわかれるキャラクターのようである)

Craigslistでの購入もアメリカ人の中では一般的なようであり、日本人でここで購入して何の問題もなかったという方の噂も聞いたが、完全にアメリカ人の個人相手の売買になるのでやはり不安が強かった。また、数件連絡してみたが返事が来なかった。

いくつか中古車屋をまわってみたが、アメリカは中古車の価値が落ちず、すごく高く感じた。また、ディーラーが話しかけてくるのだが、ほとんどの人がネイティブではなく英語が聞き取れない。その上延々と一方的に購入を勧めてきてうんざりする。値段が高く感じたのも吹っかけられていたのかもしれない。Blue Book Valueより高かったように思う。アメリカは車には値札をつけないので、いちいち値段を一台ずつ聞いてまわらないといけないので、余計にうんざりする。

ということで辛抱強く待っていたところBICに良い売り手が現れたという次第。BICでの車の売買は非常に活発なようで、売り手がポストしてから1時間程度でメールを送っても、他に候補者がいるなどと言われることもあって、辛抱強く何件かメールを送る必要があった。
このあたりは、日本人勤務者が多い施設で働いている先輩は同じ施設内で車の売り手があっさり見つかったり、Brooklineの居住者は同じマンションで売り手が見つかったりと、コネの強さを思い知らされた。また、アメリカ在住歴が10年だとか長い人でも多くが「個人売買は日本人としかしない」と言っていたりして、同郷というのはやはり強いものだと思った。

①②:お金を振込などにするとどうしてもお金と物の受け渡しに時間的ずれが生じて詐欺にあう可能性もあるとのことで上記手法をとった。自分の銀行に行って「サーティファイドチェックをくれ」というと、売り手の名前(お金を払う相手)の名前を記入する形で買い手名義の手形が作られ、それを売り手が自分の銀行で払い出して授受を目の前で確認するという形。
③:②の直後、銀行内で先方のtitleの裏に僕の名前を書いてそれを受け取った。(titleが車の所持証明なのでこの時点で車はほとんど僕の物)
④:⑤までは売り手の方の運転で行った。契約はAAWで。竹野内さんという日本人の方がつとめているのだが、特に予約せず行くと本人はいらっしゃらなくて、別の人が対応してくれた。特にそれでも問題なく契約できた。実は契約終了時になって竹野内さんが現れたのだが、専門外の健康保険等についても特に相談料などもなく親身に相談に乗ってくださって本当に助かった。
ここでcertificationがもらえ、コレを車の中にずっとキープしておく。警察に止められたときなどにこれの提示を求められるようである。
⑤:これが一苦労だった。
title, certification, 外したナンバーをRMVに提出するとその場であたらしいナンバーがもらえる。titleは後日郵送されるので家に保管しておく(重要書類なので車の中にはおかない)。
自分たちでWatertownモールの駐車場でナンバーを外しているのはなかなか日本では味わえないことだと思って面白かったのだが、、、
その外したナンバーを持ってWatertownモール内のRMVへ行ったのだが、非常に混んでおり2時間近く待たされた。また、ここで購入時の税金を払うのだが、これが高かった。今回はかなり市場価格より安く譲ってもらったのだが、その購入金額では通用しないと言われて、Blue Book Valueのおそらくエクセレントの購入金額に税率をかけた金額を請求された。噂では個人売買の場合、わざと実際より安い金額を書いてここの税金をちょろまかすひともいるというが、、、???また、こういった公共機関がただの私的な情報サイトを鵜呑みにするというのも疑問に思った。。。ただお上には逆らえない、、、
さらに、この税金は他の手数料と違い、「現金か小切手のみ」だった。この時点で手持ちの現金がなく小切手も用意していなかったので、Citiまで戻って現金をおろして戻ってくる必要がありかなりいらいらさせられた。
一度外したナンバーをつけ直すのはかなり苛立たしい作業で、ふたりしていい加減にくっつけたものだから、道中脱落しないか不安だったw
実は、④の保険屋さんでナンバー交換を30ドルで代行してくれるというオファーがあったのだが、ちょっとケチって自分たちでやる事にしたのが良くなかった。ただ、新しい僕のためのナンバーを保険屋さんが常に店舗にキープしているのかとか、結局他のトラブルが起こったかもしれないとかなどと考えられて、結局どちらが良かったのかはわからない。
⑥:これは意外に楽かと思ったら落とし穴があった。住所証明になる物として郵便物を複数持参したのだが、「届いて30日以内」でないとダメだと言われ、どれも無効だった。
受付のあんちゃんのアイディアでとりあえず1週間有効なtemporary permitをアパートの契約書で作成して難を逃れたが、この期間内に正式な物を作り直さねばならない、、、
⑦:E-ZpassはETCに似たもので、料金所を自動支払いで通過できる。ETCとの違いは、1,発信器がただで配られる。2,契約はクレジットカード会社ではなく、高速道路運営機構と直接。ということである。RMVでももらえるようであるが、今回はturnpike運営機構に直接行った。特に手続きは問題なくスムーズだった。解約時は発信器は返却しないと罰金のようである。また、Suicaなどに似た機構なのか、電池や電源はいらないようであった。。。
これが終わって路駐して家に帰って18時、、、ぐったりと疲れた一日だった。


ということで残るはparking permit と inspectionである。。。
どちらも手続きとしては簡単であり、inspectionは普通にガソリンスタンドでできるというが、気が重い、、、だが、どちらも1週間以内が期限である。

parking permitは市単位で発行される物であり、その市の住民はそれを得る権利がある。それを車に示してあれば「permit parking only」の表示の出ているところであればどこでも24時間駐車可能である。要するに路駐可能!である。ただし、その道路それぞれにstreet cleaningの計画があり、それも標識で示されている。その時間だけは移動させておかないとレッカーされてしまうとのこと。
正直、車を路上に放置して家に帰るのは非常に不安だった。。。ただ、居住しているCambridgeは非常に家賃等が高く、駐車場は150ドル/月以上が相場である。parking permitは年25ドル。。。ちなみにもう少し郊外に出ると大抵はこのparking permitも必要とせず、24時間路駐が可能とのことであった。

移動手段が手に入ったため、次に挑戦するのはダウンヒルの大会だが、、、どうなることやら
2029 in Boston!!

ボストンでの運転免許証の取得

2013年4月22日月曜日

Bostonで射撃

このようなカナシイ事件がありましたが、それとは関係なく以前から計画していた射撃場を体験。
Bostonではあまり射撃を体験できる施設の情報はなく、施設の選定や計画に難渋した。

今回は American firearms school(https://www.facebook.com/pages/American-Firearms-School/349304660240)を体験。

結構田舎にあって行くの大変
結論としては非常に満足できる体験だった。
BeginnerのLearn To Shoot Programに申し込み。40ドルで30分程度の銃の構え方等の講習があり、その後22口径の銃を約50発射撃できる。
はじめはビビりまくってたけど、22口径は銃自体も軽く、反動も弱く疲弊するようなことはなくすぐに慣れた。
ただ、shooting boothでは他の客たちは38口径どころかライフルを延々と撃っているお方たちが何人もいて、その銃声たるやすさまじく、衝撃はかなり離れていても感じられて恐ろしかった。
一つ間違っただけで死に直結すると考えるだけで緊張したが、人間はやはり慣れるもので、後半ではなぜ銃所有者が大口径の銃を所有しようとするのか理解できるようになった。「撃っている」という実感は22口径とは全く異なるものと思われる。
射撃は才能があるようだったw


上記施設はonlineでのregistrationが必須で、40ドルは前払いである。今回は最終参加人数が何人になるかわからなかったので、自分一人分だけ前払いしておき、事前に電話をして人数が増える可能性があることを伝えておいた。受付ではかなり冷たくregistrationしていないとダメと言われたが、電話したことを伝えるとすぐにOKがでて全員参加できた。
料金前払いは基本的に必須と考えた方が良いだろう。
ID(massachusettsの免許証かパスポート)はクラス直前に預けて、帰りに返してもらう形式である。
受付はアメリカ人的な杓子定規で冷淡なところがあったが、インストラクターはこれもまたアメリカ人的な暖かみのある優しいおっちゃんで非常に楽しめた。




2013年2月25日月曜日

Boston寒すぎ

ほとんど最高気温がマイナスというような日ばかりで、週末はたいてい雪。
ほんとうんざりで自転車も乗れないし運動不足。
マイナス14度だったり

自転車が埋まってたり

「CAR」が埋まってたり


ということで
これ、乗ってます、、、

CycleOps PVC Roller Indoor Bicycle Trainer
評判どおり静かで、日本の集合住宅でも乗れそう。
早く春にならないことか、、、




Welcome to The Team Hideo Watanabe from MoyacyRiders on Vimeo.

KZL Hiroshi Watanabe Edit from KZL_BMX on Vimeo.

Hideo Watanabe Random Edit from MoyacyRiders on Vimeo.

2012年10月31日水曜日

danner mountain light 2

全くドノーマルのmountain light 2
これまでブーツなんてものははいたことがなかったが、bostonに来たというので購入。
いや、冬にはとにかく必要だって同僚が言うので。
ブーツには先入観があって所有していなかったのだが、はいてみてびっくり。
まさに足を包み込むような感触で、信じられないくらうやさしい履きごこちだった。
サイズはUS9。普段スニーカーは9.5か10である。9でもわずかに大きく感じるくらいであり、購入する方は他でも指摘されている通り1サイズ小さめが良いであろう。
2サイズ小さくても入るかもしれないくらいだが、結構靴ひもで調整できるし、中敷を入れるのも一般的なので1サイズダウンをお勧めする。

早く雪降らないかなw
昔はブーツとかあり得ないと思っていたけどね

かわゆい


2012年10月30日火曜日

'Sandy'

Bostonにきて約1ヶ月。
自転車はBMX完成車とChargeのdusterと二台になった。正直BMX完成車は非常に不満であるが、日本にあるFit S4を持ってくるのはやめにしようと思う。
というのも、よく行くようになった公園で時々localのriderとあうのだが、やはり貧乏そうなのである。500ドル程度の完成車を非常にうらやましがる。riding skillは中級程度のriderがである。やはり貧乏なのだろう。なので、怖いから高級車は乗らないこととした。基本的には見た目はtatooがたくさん入っており、体はでかく怖いが、いいやつそうではある。。。言葉はやはり病院やlaboの連中とは少し違い、streetという感じがする。正直なかなか聞き取れない
技術としては日本にいるriderとは種類が違う。ほとんどgrindしかしない、、、回転系はほとんどしないし不格好。


ということで'Sandy'というハリケーンがきて今日は仕事は休みだった。明日も休みになるかもしれない。ちょっと食事が不安である。
http://www.weather.com/news/weather-hurricanes/depression-storm-eighteen-20121020
http://www.nytimes.com/2012/10/30/us/hurricane-sandy-churns-up-east-coast.html?ref=us
正直台風でたいてい慣れているからどうという事はないのだが、アメリカの場合日本よりいろんなものがpoorなので、道路標識とか飛ばないようにちゃんと固定してあるのかとか不安になるね。

2012年9月25日火曜日

渡米後

とりあえず、ボストンについて、留学先に挨拶を済ませてきた。
後は家の準備をして働き始めるのみ。。。


これまでの雑多な感想

やはりアメリカはいい加減。タクシー乗っても運ちゃんが延々と携帯で話したまま運転していたり、バスに乗って出発を待ってたら運ちゃんが「表示してた行き先違った。ほんとは〇〇」って言って2秒後に走り出したり。
あと、汚い。いろんなところが。道路の舗装も悪いし、なんとなくそこここが臭い。
ルンペンも多いが、「中間」な人がいる。身なりは浮浪者/ルンペンまで全然いかないのに、歩く途中にゴミ箱あさったりとか。

ボストンも西海岸とはだいぶ違う雰囲気で、ヨーロッパ的とか言うけど全然。全然アメリカ。スーパーマーケット超巨大。ピックアップトラックが車に占める割合高すぎ。ちょっと郊外の普通にちょっと大きいくらいの車修理、洗車等の駐車場入り口に露出度の高い若いネーチャンが立ってて、洗車とかして帰っていく客の車をタオルで拭いたりというサービスをしていたり。

ボストンの交通機関はかなり微妙。特にコミュータートレインと言われる、東京で言えば中央線くらいの電車が笑っちゃうくらいpoor。まず、officerが乗り込んでいて、駅に着くとドアを開けたり階段!を降ろしたりを人力で行う。中央線レベルの電車だよ?あり得ない。地下鉄も上手く行くときは便利だけど、そうでないと非常に微妙。
ということで結局バスが基本。これは厳しい。やっぱり車を買わないとといかんか。

iphone5を予約したくてapple storeに行ってみたが、excuse meとか言っても完全に無視された。どうも品薄で予約も限界らしい。iphone 5 のブースは客はいっぱいいるのに、全く店員が話しかけていなかった。
ネットで契約できるか試してみると、結局ソーシャルセキュリティナンバーがないと先に進めなかった。
ソーシャルセキュリティナンバーがないからiphone5予約できない→SSNはインターナショナルオフィスのオリエンテーション受けてから10日後に申請→その後SSNもらっても、クレジットヒストリーないからiphone5買えるか不明
というspotに陥った。まいった。とりあえずは持っていったプリペイド携帯とローミングiphoneで耐える(iphoneは2年縛りの解約可能時期が迫っているので、もうすぐ解約予定。そうするとローミングも使えなくなる)しかないのか、、、

アメリカは入国するまでのチェックが厳しい(荷物など)が、入国してしまうと意外に?ぬるい空気に包まれている感じがする。場所が良いのもあるのだろうが、ほとんど警官をみたりサイレンを聞いたりすることはない
テレビは延々とアメフトばっかやってる。

アメリカ人、まじデブ。やばい。ていうか食い過ぎ。どんなに少なく食事を頼もうとしても大量に出てくる。あと、まだいい店を見つけてないだけかも知らんが、ジャンクしかない。揚げてあるか脂っこいかどっちかしかねぇ。
薬屋とかどっか大きいお店に行くととにかくお菓子が売ってる。キットカット、m&m、スニッカーズばっかりが積んである感じ。
そりゃ太るやろ。


基本はやっぱり一部のほんとにすごい人たちとその他のほんとにダメな人たちで構成されてる国という印象。



More BMX Videos

2012年9月20日木曜日

通信手段 留学後

とりあえず、このKDDIのプリペイド携帯を日本で契約してアメリカに持っていくこととした。
http://www.kddimobile.com/WebContents/jp/about_prepaid.html
入国時から電話番号が持てるのと、プリペイドということで便利。
2012/9/20現在、オンラインからは申し込めないという表記であるが、問い合わせからメールでサービスの有無を問い合わせしたら申し込めた
すぐにiphone5 を買うつもりだがw

時折日本に帰ってきたときにはネット環境が使えると便利だが、それにはこれを契約した。
http://emobile.jp/service/emcharge.html
払い込みや設定が非常に不親切かつ使いにくいが、やはりプリペイドで安価というのが強みだと思った。


誰かの助けにならんことを


2012年9月13日木曜日

VISAが

届いてしまった、、、
大使館面接から1週間かからなかった!

2012年9月8日土曜日

アメリカ VISA取得 面接

さて、大使館の面接である。
前回で予約までは説明した。
まず、当方は東京のアメリカ大使館にて面接予約を行った。
とにかく入るまで警備が厳重!!でちょっと笑えてきた
http://www.englishnow.jp/blogs/blogs/atsuko_files/95127f920966ed9bbd86f46eb1d6e286-90.html
http://plaza.rakuten.co.jp/aikicky/diary/200908020001/
http://d.hatena.ne.jp/JAPLJ/20100514/1273851564
など参考w

以下雑感。
10:00 に予約したのだが、待たされまくるので予約の意味はなし。早めに行くのがいいと思う。
9:30に大使館に到着、出たのは11:45であった。

入り口で並ばされ、携帯、PC等電子機器やペットボトル、食べ物はすべて没収!される。

予約票はメールのプリントアウトでOK
DS160の支払い確認票はオンラインで払うと特に領収証等が出てこないため不安になったが、特になにも持っていかなくても確認されなかった。ATMで支払ったときのみに必要になるようだ。
昔のパスポートは確認されず、最新のもののみで事足りた。

中に入ると大して広くないホールに大量の人が座って待っていた。1番窓口に書類の提出を求められる。
てか、立ってずっと待っている人もいる。

ホームページ上では、パスポート,DS2019,DS160,SEVIS fee支払い書等しか求められていなかったが、現地ではJ-1 VISAだったせいか、収入証明、受け入れ先からのletter、成績証明が求められた。
一応持っていっていてよかった。
写真は背景が白という指示があったが、微妙に灰色がかっていたので、現地で撮り直させられた。向こうのスキャナの性能の悪さに原因があるような話だった。

それらを提出すると延々と待たされる。。。他の紹介では紙ベースの読み物を用意した方がいいと書かれていたが、本当にその通りだった。ケータイもなく1h以上過ごすのは非常に苦痛だった。また、中には時計もなくどれくらい時間がたったかわからなかった。

呼び出され、別の窓口で指紋をとる。そこから少し待つとinterviewだった。
interviewといっても、窓口越しににーちゃんと話すだけ。
行き先、目的、収入の支払い元、家族連れて行くか、現在の勤務先、学位はすでにとっているか
を聞かれただけで終了
1wくらいで送るからと言われて、帰っていい?って確認して帰宅した。

正直、パスポートが取られたまま帰宅するのは不安だった


ちなみに、いつもmystery ranchのバックパックを背負っているのだが、大使館入り口で並んでいるときに、アメリカ市民の列に並んでいる人に話しかけられた。
mystery ranchのDana Gleasonさんだった。握手してもらった。ワロタw


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2012年9月4日火曜日

アメリカ J-1 VISA取得

事情があってアメリカにしばらく滞在する事となった。
ということでVISAを申請中。
VISAは研究目的で渡米する際に頻用されるJ-1 VISAである。

以下、2012年9月現在にVISA取得に必要な書類や手続きを記す。
ネット上には大量に経験談等が記載されているが、手続きや書類に変更が多く、リンクが切れているものや有効でないものばかりであった。
また、アメリカ政府内のサイトでもリンク切れが生じていることがあった、、、
現在の有効なofficial page http://j1visa.state.gov/

まず書類等のやり取りであるが、ほとんどがpdfでメールでやり取りをする。ただし、サインが必要であり、プリントアウトしたものをスキャンして送る必要がある。そのため、性能の良いスキャナの用意が必要である。
(僕は医局に導入されていたので助かった)

DS2019: これがないと始まらない。勤務先に要求して出してもらうものであり、DS2019発行の依頼書Part2をこっちが、Part1を勤務先が作ることで発行の手続きがスタートする。
この段階で滞在中の収入証明が必要で、Part2 formとともにpdfで送った。
収入証明は滞在する年によって要求される金額が違うようであり、Bostonはかなり高額の金額が要求された。もはや手弁当で留学というのは許されない時代のようである。また、非常にドライであり、子供や妻のためにVISAが必要な場合は、一人頭何ドルさらに必要、と明確に決められていた。

ここから約2ヶ月待った。はじめから「around 2 months」と告知されており、ほぼ2ヶ月後にDS2019が到着した。

DS2019到着後
DS160の取得 https://ceac.state.gov/genniv/ 途中で180ドル支払いが必要。写真から何からonlineでのformである。
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/index.html
に日本語でのサイトがあり、支払いなどが可能である。
sevis feeの支払い https://www.fmjfee.com/i901fee/index.jsp
両者にDS2019に記載されている、sevis numberとprogram numberが必要なので、DS2019がないと記入できない。

大使館での面接
予約が必要であるが、予約サイトが見つからず苦労した。
http://portal.ustraveldocs.com/?language=English&country=Japan
で予約可能
結局は
ここ行って、nonimigrant VISAのschedule my appointmentに行って、一番下のschedule an appointmentで行けた。
予約すると、「おめでとうございます!」というような何かに当選したかのようなメールが送られてくる。そしたらそれをプリントアウトしておく。

大使館での面接
日本のアメリカ大使館での面接手順のオフィシャルページ
http://japan.usembassy.gov/e/visa/tvisa-nivinterview-procedures.html
ここには「ちゃんとした順番で書類を準備しろ」となっており、以下のようなlinkが
http://206.130.125.51/pdfs/wwwf-visa-e-docs-arrangement.pdf
これで書類の準備の仕方が理解できる
例えばここにあるより簡素化されているようである。レターパックがいらないのは何より。

ということで近日大使館面接いってきます。
どなたかの助けにならんことを

面接雑記

2012年8月6日月曜日

2012年6月30日土曜日

bootcamp

mac book air を買ったので、長年の夢であったbootcampを

http://manuals.info.apple.com/ja_JP/Boot_Camp_Install-Setup_J.pdf
http://ascii.jp/elem/000/000/494/494613/
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/049/49816/
このあたり見ながらやったが、非常に簡単かつ短時間でできた。

8GBのUSBメモリが必要なのと、キーボードの選択だけ気を付ければ余裕。
初めに101/102キーボードにしてしまい、失敗した。
デバイスマネジャでは106キーボードのドライバに変更できず少し苦労したが、ドライバ削除して再起動したら勝手に設定してくれた。

あとは、
quick bootcamp入れたらmacからwindowsの切り替えも瞬時。

んで、
IMEパッドを
ここみて設定したらめちゃ快適。

あとはSPSSをどうにか手に入れれば、Let's noteから完全に移行できるのだが、、、





現行mac book airはbootcampでのwindows7はサポート外であるが、face timeカメラも含めて問題なく動作しております。


2012年6月24日日曜日

2012年6月19日火曜日

no hander

練習中・・・










この49秒みたいになりたい






2012年6月8日金曜日

医学書の自炊代行、結論

家にあった、読了本および未読本、医学書等をすべてpdf化した。
計約900冊となった。
なので利用した業者の評価を

業者に頼んだ条件は以下
OCRは自分でやるので頼まない。表紙スキャンおよびファイル名変更は頼む。

OCR100円は高いと思う。自分でOCRソフト買えば数千円だし。ただ、自分で一冊一冊OCRするのは時間が非常にかかるので面倒ではあった。
すべてのファイルではページチェックはしていない。ちょこっと確認した程度なのでページ抜けなどあるかもしれない。そういう質はチェックしきれてはいない。

電子化ドットコム
速い、安い、質低め
とりあえず150円の明朗会計
2chなどでも指摘されているように、ファイル名を間違っていることがたびたびあった。
ネット上では落丁もあるとの噂もあり、今後明らかになるかも。
スキャンの質はちょい低めかな。一冊ずつカラーか白黒かを設定できないので、すべてをやむなくフルカラーとしたが、ムラは多い。納期が遅れたりしても問い合わせメールに返事は返ってこない。が、メール送ると返事もなくすぐに納品になったりという感じの対応。
納期が速いのはやはり強みだと思う。
僕の場合、とりあえず数冊ずついろんな業者に送ってみる→ここが一番早く帰ってくる→大きな問題はないのでまた送る→結局たくさん送る。という結果だった。
でも、スキャンの質が低めなのでもうお願いしないと思う。

スキャンブリッジ
遅い、安い、質低い
ページ数に関わらず定額の明朗会計
老舗で安心感はあるが、納期はめちゃくちゃ遅い。スキャンの質は頼んだ中で一番低い。ファイルサイズ大きい。ここで頼んで自分でOCRやるとエラーでまくる。
二度と頼まない

ファーストスキャン
普通、普通、質高い
スキャンの質は一番高かった。ダウンロードが一冊ずつで面倒。こっちから送る日が業者から指定されるのが面倒。面倒さをいとわない人はいいと思う。
今後は書店で新たに購入したのをお願いする場合は候補になると思う。ただ、すぐに売り切れが発生するbookoffonlineを頻用している身としては、発送日が指定されるのはタイミングを合わせることは不可能でかなり苦しい、、、

PDFブック屋さん(廃業?リンク切れ)
普通、高い、質高い
高いだけあって、とてもよい。送れば向こうでかってにページ数などカウントして金額を請求してくる。楽。表紙のスキャンは表表紙、裏表紙のみでなく、背もスキャンしてくれる。
でも、ちょっと高すぎるような、、、

ココスキャン
速い、安い、質高い
ここが一番よかった。納期も速いし、きれい、安い。一番たくさん送った業者となった。ただ、零細っぽくて不安になるのと、本が向こうに届いたときにはメールが送られてこないことが不安。当方に関してはとりあえずなんのトラブルもなく済んだし、繰り返し頼んでいるうちにサービスもしてくれた。不安が強い人は不向きかも。
白黒、カラーも向こうで勝手に判断してくれて快適。
通販からの申し込みも再開してくれれば今後もお願いしたい。


そういえば医学書のPDF化計画について一緒にいろいろ考えていた精神科医の友人のブログ
cychiatrist
睡眠医療、てんかん医療を中心に精神科医療で頑張っている。脳波研究も始めたみたいだし、色々と論文を書いているみたいで、今後も頑張って欲しい。
この友人は年間読書量が100冊程度らしい。どうやってそんな時間を見つけてくるのか、、、

2016年12月31日追記
ココスキャンに自炊を頼んでもう何年になるだろうか。同じ価格帯でもっとサービスの良い店があるだろうことは理解している。ココスキャンは時々、仕事がいい加減なことがある。データが抜けていたり、やたらと遅かったり。でも、それを理解した上で利用するのは便利である。
とにかく問題があればクレームをつければ即座に相応な対応をしてくれる。それが物足りなかったり、そもそもミスをするなという意見もあると思うが、それで成り立っているのだからしょうがない。
しつこいが、ココスキャンは待てる人、不安の強くない人向けである。

2017年5月21日追記
この自炊代行業も一時の隆盛からはかなり後退して、話題にもならなくなったし、廃業した業者をいくつも見かける。そのぶん、違法性などの議論はもう見かけなくなった。話題にもならなくなった。
正直、今後も本が家に増え続けるのは全く受け入れられないし、自分で自炊するのは時間や労力を考えると全く無理である。今後も自炊代行業者に頼らざるを得ないが、利用できる業者がなくなってしまったらどうしよう、、、

2012年5月27日日曜日

Pro Atherton Direct Mount DH Stem

intense 951のステムを

Pro Atherton Direct Mount DH Stemへ変更。
かっこいい

転倒時にハンドルが曲がるのがだるかったのと、もう少しハンドルポジションを手前にして下げれば、もっと扱いやすくなるのでは、との思惑から

直付けになっていたTHOMSONから

家にあるスペーサー総動員w
あれ、、、あんまりハンドル位置変わらないぞ。。。
てか、きれいに洗ってると思ってもほんとに自転車汚い




Pro Atherton Direct Mount DH Stemは本当に精度が高くて気持ちよかった


余ったTHOMSONの行方は・・・
kaostemも余ってっからな・・・





Silvia at Sun Peaks Bike Park - Matt Miles on pinkbike.com

2012年4月30日月曜日

購入記録

supreme x comme des garcons

martin margiela