2010年11月5日金曜日

half cab

自分勉強用





国際便

明日明後日で大量の荷物が届く。海外から。楽しみ。

いつも思うのだが、届くときにちょこちょこ金とられるのはなんなんだろう。
sellerには輸送費払ってる訳だし・・・
空港から家までのコスト??

年内はオクは監視業務のみにしますです。

2010年10月30日土曜日

battles

battles  かっこ・・・よかった・・・
今はもうあんまりかっこよくない・・・

初期はライブもリリースも震えるようなもんだったけど、今は普通のバンド。
リズム、アイデア、演奏。すべてが信じられないものだったのに。
イアンとタイヨンダイは左手でハンマリングでギター鳴らしながら、右手でシンセ弾きつつ、シンセの上に置いたmacで演奏を加工してループさせて、なんてのをライブでやってた。
めちゃくちゃかっこよかった。
最近はもう普通に演奏するだけ。
PELEの解散前ライブ観に行ったときに前座で来日してたときに初めて観た。まだ音源出してないころだったけど、ぶっとんだ。即Tシャツ買いに物販行ったのは良い思い出w

イマイチになったのはタイヨンダイが悪かったんだと思う。タイヨンダイは才能あるけど、ああいうトライバルな方向は一人でやればいいじゃん。初期に戻ってほしい。
タイヨンダイは脱退するとのことなので、今後に期待。







2010年10月23日土曜日

世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス~イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析~

世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス~イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析~
読了

この題はなんとかならんのか。売るためにセンセーショナルな題をつけなきゃならんのだろうけど。

「戦術ミス」ではなく、戦術よりさらに根源的なポジショニングやサッカーを理解しているかについての指摘が中心。
とても面白かった。
著者の意見が根底にあるのかもしれないが、登場する監督の指摘はほとんど同じ。だいたい4点にしぼられる。
1、守備のときのポジショニング。それも個人レベルの、数メートル単位のもの。「対角線」。
2、相手のボール保持者に誰か(特にFW)がチェイスに行ったときに、他が連動していない。あるいは、連動を想定してチェイスに行っていない。
3、攻撃的選手が自陣での守備に戻りすぎている。
4、センターバックが下がりすぎている。
・・・これだけ。。。。
1はサッカーを始めたときから理解を深めていかなければ自然にピッチで体現できないだろうから、すぐには難しそうだけど、、、ほかはすぐに解決可能じゃん??
でも出来ないってのが、組織の難しさなんだろうな・・・
そもそもこの本にあげられた点を問題点として意識すらしていない場合もあるだろうし。

個を集めて、理論・思想を体現させるべく組織を作り、試合でそれを試し、修正していく。
言う事聞かない「個性」がいたり、理論を体現させるための練習を考えたり、モチベーションをあげるために煽ったり・・・
サッカーの監督って本当に面白そうな仕事だと思う。
サッカーは体育でしかやったことないけどw

日本代表に対する愛に満ちた本。

2010年10月18日月曜日

2010年10月16日土曜日

hammer house shiro kuramata

hammer house 倉俣史郎

また変なものを買ってしまった。

不思議なとんかち





なにがなにやら

正直、こいつの存在を知らなかったので、真贋や価値は良く分からない





払っただけの価値があればよいのだがw
まぁ、所有欲はまずまず満たされた。



2010年10月12日火曜日

予想どおりに不合理

予想どおりに不合理読書中
この手の本は常に面白い
ex. 行動経済学入門 ヤバい経済学

なぜ、面白いのか
テーマが明確(だいたいが小さい各論的テーマを集めた形で本にしている)。
さらにテーマが身近(だいたい実験とかフィールドワークに基づいている)。
て事なのだと思う。その上でエッと意外に思ったり、ムムゥと気付かされたりするから。

この本がさらに面白いのは、類書では希薄な、「著者の意見、意思」が見え隠れしている事だと思った。で、さらに面白いのは、めちゃくちゃラジカルな視点、発想から社会を眺めているのに、著者の意見は一面では非常に政治的意味で保守的に見えるということ。


で、
4章 社会規範のコスト なぜ楽しみでやっていた事が、報酬をもらったとたん楽しくなくなるのか
まで読み終えた。いろいろ考えさせられた。
著者は、親切でしたことに相手が値段をつけたら、親切した方は腹立たしく思うだろう、という例から論を始める。いくつかの実験を紹介し、どうやら経済的規範(報酬)より社会的規範(賞賛や感謝)に基づいて人を行動させた方が、強い動機付けとなる場合が多いと結論する。
これについて、現在の日本の医療界がおかれている状況が思い起こされた。

かつての医者は多分、恐ろしく働いていた。そしてそれを疑問に思ってはいなかった。むしろ誇りとしていた。
これは、尊敬され、感謝されという社会的規範がとても強かったからだろう。
アカヒゲのいた時代。

徐々に社会的規範が薄れてきて経済的規範が濃くなってくる。
「医療ミス」が批判される。(この現象の理由は個人的に考察中で結論出ず) そのため医者という地位に誇りがもてなくなる。
「高給」が批判される。これは「予想どおりに不合理」の他の章での考察に従うと、職業別の収入が報道されるようになったことも関係あるかもしれない。 そのため金銭的な事のために仕事をしているという意識が強くなる。
結果として薄給の地方公立病院で働く医師は減った。
社会的規範を経済的規範が上回るようになった。
この傾向は強力で、そして医師のモチベーションはとても下がった、、、と思う。どんなに高給でも(実際は高給でもないが)、昔のような熱意をもって長時間働く事はなくなった。

そして今。
医者の反撃は行われ、少し状況が変わってきた。これを言うのは勇気がいるけど。
反撃の内容は;
小松秀樹の言う「立ち去り型サボタージュ」的な有形無形のもの。それは地方の医療の崩壊へつながった。ネガティブな形で医師の必要性が意識づけられた。
「勤務医はそんなに高給じゃない」という広報。しごく真っ当だが、効果的で、同情が得られるようになった。自ら被害者、弱者と規定するスタイル。
このルサンチマンに満ちた反撃は一定の効果を得ているように思う。報道も単純な医者批判は減ってきた気がする。批判するにしても反論も報道する傾向があるように思う。
一時ほど、医師を取り巻く環境は悪くない、と感じている。

そして医者のモチベーションは、、、下がったまま。
「予想どおりに不合理」は一つの事例を紹介する。一度社会的規範から経済的規範へ変化し動機付けが弱くなった状況で、もう一度社会的規範に戻しても動機付けは弱まったままだったという事例を。

2010年10月9日土曜日

polaroid SX-70

polaroid SX-70
ebayで購入。
このeames大先生監督のCMを久々に見て。


すばらしい。


こういうモノって、どうしても購入が後回しになってしまう。
生産量が多いから流通していて、いつでも購入できるように思えてしまうし。
値段も、わずかに躊躇するくらいだし。

まだアメリカにあるらしい。どうせ届いたらまた開封せずにしまいこむから、ebayの写真でw

かっこいい

折りたためる

はやく届かないかな

2010年10月5日火曜日

永井均 「翔太と猫のインサイトの夏休み」

永井均 「翔太と猫のインサイトの夏休み」 読了
基本的に著者のこれまでの著作の焼き直しであるが、飽きたというような感情はおこらず、むしろ著者がどれだけこの小さな文庫本に書かれている内容を深く、危機感を持って思考してきたか感動させられる。
著者は「哲学史を追うことは哲学をしていることではない」と主張しており、この小さな本でも自らの思考を追うことではなく、どれだけテーマが思考すべき価値があるかを提示してから読者がある程度自ら思考するように促している。また、それは一定の成功を収め、この本の魅力を生んでいると思うし、著者が自らの大学の講義で使用しているというのもうなづける。

ただ、どんなに文体を口語にし、会話形態で展開したからといって、「簡単」にはならない。その点では明らかに失敗している。この本で展開されているテーマを身に迫って危機に感じる高校生は非常に少ないと思わざるを得ず、従ってこの本を読む高校生の大多数は背伸びをしてかファッションで読んでいるのみとなるだろう。
現実にこの本のテーマを「自らの問題として」考えるのは大学も卒業が近くなってからとしか思えない。

あと、「私」が存在する事が、考えれば考えるほど困難で奇跡的という事は十分に理解したし、そこまで思考しなければならない必要性も十分に理解した。しかし、なぜその困難性と奇跡性が「かけがえのない価値」につながるのか、理解できなかった。
ここは著者のロジックは危険なアクロバットだと思った。

翔太くんが「翔太と猫のインサイトの夏休み」を読んでいるという仮定、設定、想定が最後の方ではなされているが、これも危険だと思った。最終話の父親の話は問題ないんだけど。。。ちゃんと考えなかったけど、別のフィクションを読んでいるという形にした方が良かったのでは。

2010年10月4日月曜日

colnago C50

colnago C50
かっこいい

けど、ほとんどのってない。持ってる中で一番高いのだが・・・


アクションバイキングが楽しすぎて、ということもあるんだろうけど。
ロードに初めて乗ったときは「速い!すげぇ!」だったんだよな・・・
結局あんまり楽しくなくなってしまった。

周りにローディが少ないからか。
乗るのに服装とかビンディングとか用意しなきゃいけないからか。

2010年9月25日土曜日

daedelus

daedelus
耽美的でドリーミーなのに、ちゃんとビートが意識される、稀有なお方。
なんかかわいいし。
もとはクラストコアをやっていたって話を聞いたことがあるけど、本当なのだろうか・・・


Daedelus - Sundown from Mush Records on Vimeo.


Daedelus | Make it so from No-Domain on Vimeo.




something bells は名曲

2010年9月23日木曜日

storck bandit

storck bandit
初めて買ったまともな自転車。
吊るしであったgiantのパーツを移植してもらって、安く売ってくれた。
ありがとう、BARENさん。

今はもう売ってないライン

今はstorckは完全な競技モデルが基本で、ほんの少し完全な街乗りモデルを出している、という状態。
このbanditみたいに、もしかしたらなんとかトレイルに出られるんじゃ・・・という気持ちになるラインはもうないので、買ってよかったと思っている。
やっぱり塗装とか良くて、かっこいいし。



king いれた



salsa。TANGEって書いてあるけど一応storckの純正ピラー。
シートはselle italia。
こだわりの(笑)リボン。



なんだかわからない、クロモリフォーク。はじめはしょぼいmanitouのフォークがついてた。
それ以外のパーツは安いののままで放置。。。
こだわりの(笑)ハブ毛。

街乗りとしてはほんとに十分。速いし。

街乗りで、サスの有る無しは議論がある気がしますが、、、
僕は、競技として自転車に乗る、車道をぶっ飛ばしたい、というような人以外はサス付きの方が日本の道路事情では良いと思っています。
ちょこちょこある段差とか、車道と歩道を行ったり来たりするのにストレスないし。
まぁ、ほんとは車道を走らなきゃいけなんですけど。でも、そのレベルの自転車乗りは車道と歩道の安全な方を走るようにした方が、みんなにとって良いような・・・
ということで、僕はある程度技術がついてからリジッドフォークへ変更しました。
ちょっとした段差は飛び越えちゃう感じで。
正直、BMXとトライアルばかり乗っているので、これに乗ると「自転車速い!楽しい!自由!」と中学生みたいに驚きますw

2010年9月20日月曜日

alden shoe

alden
9901のunited allows別注を以前からはいていた。というか、革靴はこれしか持っていなかった。
写真だとひかって見えるけど、実際は磨き方がよくわからなくてイマイチ
プレーントゥのもっともオーソドックスなもの、黒。
 Barrie ラスト、Dウィズ
履き始めは俺がほとんど革靴を履かないこともあって靴ずれもできた。
aldenでも靴ずれはしょうがないのか、と思って半年履いた。
しかし、計7回履いたくらいで突然足に絶妙フィットし、痛みがなくなった
驚いた


冠婚葬祭でしか革靴を履かない身にとっては、履くことがこれまで苦痛でしかなかった。が、aldenは違った。。。
今は全然辛くない。
もう少し磨き方を学んでひからせたいが、そういったことを考えるのも楽しい。

ということで、、、
ででん。



ということで、円高の勢いをかってもう一足購入。
オールデンショップhttp://www.aldenshop.com/

2160 dark burgundy
写真じゃ黒く見えるな・・・
990をburgundyでこっちを黒にすればよかったような気もする

一足持っててだいたいサイズは分かっていたが、一応お店に質問メール送ってみた

お答えは以下

Style 2160 is on the Aberdeen last and 9901 is on the Barrie.

Barrie is a fuller fitting lasts with rounder toe then Aberdeen. Often fit one width more narrow.
Barrie 7.5 D = Aberdeen 7.5E
(ママ)



とのメールが返ってきた。
悩んだ挙句、ウィズを上げるのではなく、サイズを一つ上げた。だって、せっかく細身のデザインのを買うのに、わざわざ太くしてもねぇ・・・
届いて履いた感じはぴったし。

ついでにベルトも買いましたとさ

革靴は輸入関税は高いが、それでもベルト・送料合わせて、日本でalden1足買う値段の7-8がけくらいだった。
代理店マジぼったくりすぎ。

チャッカブーツ買ったらaldenには満足しそうな気がする。
あとはピカピカになる磨き方が・・・

ということで、いつ履こうかな。

2010年9月18日土曜日

2010年9月15日水曜日

fugazi

fugazi
なにを隠そうIan MacKayeのファンです
http://www.dischord.com/band/ian-mackaye
fugaziのライブポスターとか持ってる人譲ってください








知性に満ち溢れています

2010年9月13日月曜日

ぐむぅ

phillipsに倉俣史郎が
いくら円高でも手が出んわい。。。
http://www.phillipsdepury.com/auctions/lot-detail.aspx?sn=UK050210&search=&p=2&order=&lotnum=93

http://www.phillipsdepury.com/auctions/lot-detail.aspx?sn=UK050210&search=&p=3&order=&lotnum=103

前、ebayでhow high the moon一人掛けが5000$くらいで落札されるのを見たことがあって、local pic up onlyだとこんなこともあるんだ、と驚いたことがあった。
それから考えるとこのエスティメートはちょっと。。。

じゃぁMrs branchにいくらつける気なわけ?

2010年9月12日日曜日

koxx level boss 20

koxx level boss 20
「自転車でそんなとこ行けるの?」というマウンテンバイクの面白さを突き詰めた自転車。それがトライアルバイク。
バイクコントロールという漕ぐことの次にベーシックな自転車の技術。それを徹底的に突き詰めたら、とてもラジカルなスポーツになってしまった。それがバイクトライアル。

「イスないですから」「タイヤちっちゃくて(20インチ)進まないですから」←よく言う。

友人から譲ってもらって乗っているレベルボス。
年式不明。

ほぼ完成車で乗っていたが、gold rushのセールで良い部品がきたのでほとんどのパーツが変更された。
悲しいことに昔のkoxxより、最近のechoとかvizとかの方が精度、重量圧倒的に有利だった。


magura最高や!!HS33最高や!!
でも、もうリムブレーキは無理かも
最近になってサンディングしたが、もうムリポ



koxxのグリップはカチカチに固くてよい



magura最高や!のluise。
フロントのエア圧、今になっても適正がよくわからん
このタイヤ、すぐ減るし



マイロードなかのオリジナルシングルゲージペダル
シングルゲージが好き
とても良く食いつきます。スネに。


!グロ注意!

ギリギリxsportsとも言えない。ストリートスポーツとも言えない。かといって全くメジャースポーツでないこの競技。
養成理論とか、スクールとかも全く確立されていなくて、技術の伝達がどうなっているのか全く見えない。
でも、ここまで進化した。とても興味深いスポーツ

「まんなか」を意識して自転車に乗ったことのある人は少ないでしょう。
バイクトライアルという競技は徹底的に自転車に中心があって、それを中心に動いている、ということを意識させられます。
障害物で、越えるためにactiveに中心から崩していったり、越えるときにpassiveに崩されたり。
それでまた中心を「とらえにいく」ことの繰り返し。
action bikingは「常に中心をとらえている」のではなく、「常に中心をとらえにいっている」自転車競技と考察しました。また、「重心」ではなく「中心」と考えます。

自転車のフレームを面とすると、それに直角な中心は当然BB(ペダルの軸)な訳ですが、あと2つ、2つのホイールの軸は当然意識されます。
フレームに平行な中心は地面に垂直な軸ではやはりBB、ホイールの軸の3つでしょうか。ここで、BBの直上に体重と車重を合わせての重心があることが最も安定するという結論が導かれる訳ですが、車重の重心自体がBBの直上にあることは少ないので、先ほどは「中心」という単語を使用しました。
地面に平行かつフレームに平行な面ではどうでしょうか。これがよくわかりません。「接地面」はそうでしょうか。。。あとは体重、車重合わせての重心。あ、これは確実ですね。
上記2面での中心まではとらえられるライダーが初級。最後の面での中心をとらえられるライダーは中級以上なのかもしれませんね。
そもそも、「右足で漕ぐと、てこの原理で自転車は右に傾きますよね」という話をするとたいていの人は「ああ、そういや」となるので、x,y,z軸で自転車が回転する、その軸があるということは普通に自転車に乗るには全く意識されていないようです。それを徹底的に意識するのがバイクトライアルということで。

トライアルの面白い点はもう一つ。「action biking」と言うと、おおざっぱには「ダウンヒル(4x、BMXレース含む)」「トライアル」「BMXのようなトリック競技(一応ダージャン含む)」となると思います。自転車を動かす原理は上記の中心のまわりを体重移動させるということで共通しています。しかし、このなかで「真にactive」なのはトライアルなのだと考えます。ダウンヒルは速度を考えると最も「X」ですが、結局地形(障害物)を越えること自体は次々に襲ってくるものを「処理する」という形式をとるので、passiveな面があります。BMXでは、良いトリックをするために環境はなるべく良好なものを選ぼうとします。トライアルは非常に劣悪な環境に自ら挑んでいくという意味で非常にactiveなスポーツと言えると思います。

あ、なんだかえらく説教臭いですね。
僕はしょぼライダーですが、それでもパーツとか技術について語れる、それも自転車の良いところ、ということで勘弁してください。

2010年9月9日木曜日

トリックの心理学

読了。




とてもおもしろかった。
手品本は、手法を文章や絵で読むのが理解しにくく疲れるが、この本はあまりそんなことをかんがえずに読め、手品のコトを知った気になれる。
結局なにも知らないのと実際はほとんど変わらないのだが(笑

しかし、高木重郎はなんなんだろう?ろくに仕事もしてなさそうなのに、カネはある様子。
親が金持かと思ったが、親は職人って書いてあるし



-- 自分のiPhoneから発送

場所:3丁目,目黒区,日本

2010年9月8日水曜日

giant reign 2

giant reign 2

全然かっこ良くない。。。
でも、やっぱりgiantはコスパがいい。なんだかんだで乗っている自転車。
正直山ならどこでも調子いい、ちょうどいい感じで、富士見、ダウンヒルマラソン3年連続、ふじてん等々これで行っている。富士見はAからCまで全然降りられる。

不満はいくらでもあるが、買ってよかったと素直に思えた。


完成車についていたマルゾッキはすぐに故障して動かなくなって、fox talas 100-130-150に。
これも動きがシブくてオーバーホールに出した。おいらはサスとは相性が悪いらしい。
高かったのに。。。

ガチガチにかたまったマルゾッキで富士見をくだったときはちょっと泣いた。
トラベルが0mmだった(泣

3枚ついていたフロント。2枚にしてバッシュガードを。
チェーンデバイスをつけようとしたが、結局つかない。これも相性悪い。
すぐチェーンが落ちてしまうのがちょっとストレス。

いや、だいぶか。



必要にかられて交換したホイール、タイヤ。
ブレーキは効かない。。。。

結論。
これだけ不満があっても、買ってよかったと思えるgiantはすごい。

2010年9月5日日曜日

惨敗

ハリケーンカップ
2010年ハリケーンカップ・バイクトライアル第2戦 山梨県韮崎市 アルプスヴァントライアルパーク大会。
参加




去年の誰かさんの


惨敗。
Jクラス 9セクション2ラップで、5セクションしか抜けられず、残りは全部5点。クリーンなし。順位はみてない。

各セクション、難易度が高いとともに長く、制限時間内で出られる気配は全くなかった。「技術を尽くした結果」ではなく、「なにも出来なかった」感じ。課題も見つからないレベル。

コンペ参加は3回目だけど、一般と比べると自転車に乗ってる時間は信じられないくらい長いし、トラ車を初めて買ってから3年は経つはず。
コンペ参加も3回目になって、これまでは全く歯が立たなかったのを反省して、コンペを想定した練習を「ある程度は」してきたつもり。
正直、かなりうまくなったと思うし、、、
それでこの結果か。。。トライアルというのは本当に敷居が高い競技だと思うとともに自分の才能のなさが痛いほど・・・


一応、今後に設定した課題。
動きやすい服装、滑らない靴(短パン、スパッツで。5-10の靴を買う)
きちんと体調を整えて参加する
漕いで登りきる
タイヤが取られたり滑ったりする斜面での方向転換
段差をホップ(突き出し)で登る
ケアレスミスをなくす(別に優勝目指したり、という訳でなく楽しんでやりたいのでカリカリはしたくないが、ミスで後半にチャレンジできないのはつまらない)

今回のセクションの設定で成績を上げるには、もっと「早く」障害物をこなす能力が求められると思うが、それは今はまだ無理だと思う。

まあ、でもやっぱりハリケーンカップはレベル設定を上げ過ぎ。これじゃあ、20才台後半で始めた才能のない人たちが参加して楽しめる大会がなくなってしまうよ。